トップ > Johnstons、ロイヤルワラントを取得

Johnstons、ロイヤルワラントを取得

2013年6月12日、チャールズ皇太子がスコットランドのボーダー地方ホーイックにあるJohnstonsの工場を訪問された際、Johnstonsに英国王室御用達の証である「ロイヤルワラント」を授けることを告げられました。王室にエステートツイード衣類を納入している証として授けられたそうです。

 もちろん、Johnstons側にあらかじめ通達はあったのでしょうが、チャールズ皇太子ご自身からロイヤルワラントの授与を告げられたことは、本当に喜ばしいことだったに違いないですね。

 そもそも「ロイヤルワラント」とはどのようなものなのでしょうか?
 
 ロイヤルワラントとは、英国王室に、5年以上、定期的に、質の良い商品やサービスを納めている企業や個人などに対し発行される「認定書」のことです。

 審査はとても厳しく、一度取得しても5年ごとに再審査があり、場合によっては剥奪されてしまうケースもあるそう・・・。

 Johnstonsが取得したのは、"チャールズ皇太子"のロイヤルワラントですが、実はそれ以外にエリザベス女王から授与されるもの、その夫であるエジンバラ公から授与されるものがあります。
 要するに、ロイヤルワラントには3種類あるということですね。

 ロイヤルワラントを取得すると、それぞれの紋章をかかげたり、商品に貼ったりすることができます。王室メンバー御用達のマークと言ったところでしょうか。
 
 Johnstonsは、チャールズ皇太子の紋章である、3本の鷲の羽の紋章を飾っています。
 
 ロイヤルワラントの授与を受け、Johnstonsのディレクター、ジェームス・サグデンは、

「今回の訪問は、私たちJohnstonsにとって非常に名誉なことで、ロイヤルワラントを授与されたことをとても光栄に思います。私たちは自社の工場で200年以上もの間製造を続けており、それは私たちの伝統の一部です。」

とコメントしています。
 
 第2子ご懐妊で注目を浴びるキャサリン妃も、Johnstonsをご愛用されているそうなので、ケンブリッジ公ウィリアム王子がロイヤルワラントを授与できるようになれば、Johnstonsのロイヤルワラントも1つ増えるかもしれませんね。

 | 次の記事

関連記事